WORK SHOP

ワークショップ開催例

タイダイワークショップ(クライアント)

企業様のイベントにて絞り染めのワークショップを担当させていただきました。

タイダイでエコバッグを染めるワークショップで、カラーはブルーでとのご要望でした。
一緒にディスプレイ用の大きな布も用意させてさせていただきました。

大きなものはおよそ2m×2.5mを2枚。
そのまま飾っていただくので1枚絵になるようにデザインして染色、納品致しました。


屋外という事でお天気が当日まで心配でしたが無事に晴れてくれて、総勢84名の方に体験していただきました。

絞り染めといっても様々な方法がありますので、

中でも短時間で作業しやすいやり方を何パターンも用意していきました。

皆様それぞれにテキパキとどれにするか選んでくださり、一通りの工程を楽しんでくださいました。

タイダイワークショップ

Tシャツやバッグ、ハンカチなどから好きなものを選んで、絞り染めのワークショップです。
友人のブランド、もりのがっこうさんと一緒に度々開催しています。
絞り染めにも、板締め、豆絞り、縫い締め、筒巻き、などなど色々あるので、
お話をしながらそれぞれやってみたいやり方で絞ってみます。あとはどうなるか、最後に開いた時のお楽しみ!

この時実験的に挑戦してみたのは、染料の色を決めていかないという事でした。各色用意して、鍋も複数用意して、まず1番最初に絞りが終わった人に色を選んでもらいました。そこからはずっとリレー形式で、希望を聞いて色を足したり薄めたり、どうしても全然違う色がよければ空いている鍋を使ったり。
結果みんなそれぞれ違う、カラフルな仕上がりになってとても綺麗な光景でした。
Sashiiro的には染料は無駄にならないのに皆さんの希望も聞けて、ライブ感があってとても楽しかったです。

レンジ染め!?あっという間のお手軽染色体験

とってもかんたん!なんと電子レンジで仕上げてしまいます。
染色は加熱で色を定着させる場合が多いですが、その工程をレンジにやってもらっちゃおうという特殊な染料を使います。
簡単ですが、その分色落ちはしやすいです。
ですのでもちろんSashiiroの販売商品には使っていませんよ。
絞り染めのように煮込む時間も必要ないので、今のところ一番簡単な染めのワークショップかもしれません。

自由に選んで描いて染める、コットンアイテム

Maker's baseにて開催。

普段Sashiiroも愛用している本格的な染料を使って、自由に描くように染色をするワークショップです。

絵が描けないと思ってもご安心を。にじみやボカシ、捺染など、用意した道具を使って色を重ねていくだけでも、色鮮やかな自分だけのアイテムが仕上がります。

退色しにくい染料ですので、お持ち帰り後のご家庭でのお洗濯も安心です。

この時はバンダナ・ナップサック・ニットキャップ・ソックスの4種から選んでいただきました。


鮮やかな染料は10色以上。デザインから混色や模様の付け方まで、アドバイスしながら進めていきます。染付けが済んだら一度乾かし、薬品を塗って染料の固着をします。

その後よく水洗いをし、さらに熱湯で洗います。最後に色止めの液に20分ほど浸し、洗い、乾燥させて終了となります。



染めるところから、染料を固着させ、最終的な色止めの処理まですべて一通り行いますので、これから本格的にご自分でも染色を始めてみたい方にも、もちろんお試しにという方にも。

伝統的な型染めやろうけつ染めとはまた違う、フリーハンドの面白さもぜひ体験してみてください。


所要時間約2時間~2時間30分。

自由に描いて染める、コットンアイテム(簡単版)

↑上記のワークショップの短縮版として、本格的な染料で自由に染め描いてもらった後に、薬剤の塗布から洗い作業、仕上げまではSashiiroが行い、後日配送にてお渡しする簡単バージョンです。
薬品を扱うことができないお子様や、お気軽に体験したい場合などはこちらのワークショップになります。

消しゴムハンコを使って、ハンカチやアクセサリーを作ろう!

イベント会場、店舗などにて開催。
Sashiiroが用意した色々な形のスタンプを押して、世界にひとつだけのハンカチやアクセサリーが作れるワークショップです。
布用のインクでポンポン押して、乾かしたらアイロンで定着します。

所要時間20~40分程度。

お子様でもお気軽に参加できるワークショップです。